お爺ちゃんが集まる不思議なカフェ!「エクテンプーギー(益生甫記)」で食べた『カノムパンサンカヤー』

ขนมปังสังขยา カノムパンサンカヤー
タイ風カスタードクリームパン

コロナウイルスが猛威を振るっている昨今。このブログの記事は全て過去に撮り溜めた写真から構成されているのでご了承を。

ヤワラートの老舗カフェとして、このブログでも取り上げたことのある「イヤセー」というお店。

どちらかと言えば古いながらも観光客も訪れやすい「外向け」のカフェだけれど、この店のすぐ近くにはさらにディープなお店が存在する。

それが「エクテンプーギー」という名前のカフェ。名前からも分かる様に、どうやら姉妹店らしい。

このお店、カーフェーイェンとかオーリアンとか、古いけど一般的なメニュー構成。何か変わったメニューがあるわけでもない。
しかしながら大いに特別なのは、その客層。

何故かお客さんの殆どが地元のお爺ちゃんで、ヤワラートのシルバー層に猛烈に愛されるお店なのだ。


お店を覗くと、お客の殆どが常連さん。一見の客はちょっと入りづらい雰囲気だけれど意を決して入ってみた。

とにかくお爺ちゃんが多いのだ。

入ってしまえば、お店の人は普通に応対してくれるのでそんなに居づらいということはない。

席は結構埋まっていて、お爺ちゃん達が思い思いの時を過ごしている。

よく見たら、どうやら全員が全員知り合いというわけでもない様で、グループでお喋りに興じるお爺ちゃん、ひたすらもごもごボーッとしているお爺ちゃん、頻繁にトイレに行くお爺ちゃんと様々だ。しばらくするとおしゃべりグループの一人のお爺ちゃんは携帯電話ででかい声で話し出した。「あんた!どこで暇つぶしてんの!」と奥さんにどやされているんだろうか。思わず想像してしまう。

とりあえず食事を頼んでみた。飲み物はカーフェーイェンとオーリアン。食べ物はカノムパンサンカヤーだ。個人的には大好きなメニュー。それから、こういう老舗カフェでは定番の半熟茹で卵(カイルアック)も頼んでみた。

カノムパンサンカヤー。パンも、カスタードクリームも素朴な味がする。サンカヤーはもちろん手作りだろう。タイらしい甘さだけれどさっぱり感もある。

こういうのでいいんだよ、と思わず言いたくなる仕上がり。

半熟卵はシーズニングソースをかけて頂く。定番の食べ方。卵と市販のソースの組み合わせだから味に個性のつけようはないんだけれど、こういう古いお店で頂くとなんだかホッとする。なんというか、この界隈の住人になれたような気がするなあ。

素朴な味わい。だけど丁寧に作られているのがわかる。

とにかくこのお店はゆっくりアイスコーヒーを啜りながら、お爺ちゃん達を立ち振る舞いを横目にゆっくり過ごすのがいいだろう。
(あんまりじろじろ見るのは失礼だけどね。)

タイでゆっくり流れる時間を体感したい人にはオススメのお店だった!

お店の場所と地図

店名: エクテンプーギー(益生甫記)
営業時間: 04:00-20:00(毎日営業)朝早!
行き方: 老舗カフェ「イヤセー」のすぐ近く。

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2011年、タイ在住の頃にブログを開設。現在は日本に帰国し九州地方に生息中。(実家は京都なので、京都のタイ料理屋を巡るのも趣味。)現在も年に1回はタイに遊びに行き、美味しいものを食べ歩いている。

 

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