【京都のタイ料理屋】四条木屋町下ル「バーンリムナーム」で食べた『パップリックケーンガイ』

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四条木屋町といえば、京都の繁華街のほぼ中心と言っていいところ。
そこからほんの少し南に下ったところにあるのが「バーンリムナーム」というお店。
「河岸にある家」という意味やね。ちょうど鴨川沿いにあるのでぴったりのネーミング。
ずっと以前からある店で、気になっていたんだけど入ったことなかった。
せっかくの機会なので、思い切ってランチタイムに食べに言って来たよ。(^^

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たぶん全国のタイ料理店でおなじみの「ワーイする女性」のオブジェクトがお出迎え。
やっぱりコレがあると「タイ料理屋さん」という感じがするね〜。

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店内は意外とこじんまりしている。
タイでもおなじみのビアタワーなんかも置いてあり、夜の需要も満たしている感じ。
鴨川名物床もあるんだけど、この日はとても暑かったのでとてもじゃないけど床はムリ…。
日が落ちたらたぶん利用する人もいるのだろう。
昼のメニューはセットメニュー中心。でもそこそこ種類もある。
とりあえず、一番お得感ありそうな「本日のランチ パットプリックケーンガイ ผัดพริกแกงไก่」を選んでみた。レッドカレーの鶏肉炒めやね。

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どどん!と運ばれて来たのがこちら。 うーん、おいしそう!
パットプリックケーンといえば、タイではぶっかけ飯屋の定番メニューだけれど、流石にそれよりもずっと豪華感がある感じ。ちなみにカイダーウ(ไข่ดาว目玉焼き)はオプションね。

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セットメニューなのでそのほかにもサイドメニューがついて来た。
これは…タイ語だとパットウンセンタウフートートผัดวุ้นเส้นเต้าหู้ทอด(春雨と油揚げの炒め物)…かな?
写真のほかに小さいデザートもついて来た。

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パクッと食べると、確かな美味しさ。 口に含んだ瞬間にバイマックルート(ใบมะกรูดコブミカンの葉)の風味が広がった。いい!こういう締めのところでしっかりタイの風味を効かせてくれると、ちゃんとタイ料理食べたな〜という感じがしていいね。 辛過ぎず甘すぎす、バランスいい味付けだった。
四条木屋町まで来て、気軽にタイ料理を食べたいな〜と思ったら、この店はおすすめやねー。(^^
今度は夜にも来てみたいなぁ。

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2011年、タイ在住の頃にブログを開設。現在は日本に帰国し九州地方に生息中。(実家は京都なので、京都のタイ料理屋を巡るのも趣味。)現在も年に1回はタイに遊びに行き、美味しいものを食べ歩いている。

 

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