カニ肉と、麺。至高の逸品!『バミーヘンプー』

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บะหมี่แห้งปู バミーヘーンプー
汁なし麺の蟹肉入り
以前紹介したお店「パッタカーンジャッキー(ภัตตาคารจ๊ากกี่)の写真がまだまだ残っているのでサクッと放出。
放出っていうても「はなてん」ちゃうで!(←大阪ネタ)
「プー(蟹)」というのは魅惑の響き。なぜならカニ肉は屋台の料理の中でもちょっと高いから。
しかしながら、パッタカーンジャッキーではバミーヘーンといえば具材はほぼ蟹肉で、それ以外置いていない。潔いね!

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まさにシンプル! 日本のラーメンは複雑になりすぎて、こういうシンプルなビジュアルのメニューってなくなっちゃったよね。

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惜しげも無く投入されているカニ肉。綺麗にほぐされていて、見た目も良い。

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バミー自体のチュルチュル感もまさに理想的!味わいはタイ料理、というより潮州料理の王道を踏んでいて非常に薄味。蟹肉がほんのすこし塩っぽく感じるけど、この塩気は蟹肉がはじめからもっているもの。蟹肉本来の味わいが楽しめる。
なかなか贅沢な気分になれるバミーヘンプーだった!

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2011年、タイ在住の頃にブログを開設。現在は日本に帰国し九州地方に生息中。(実家は京都なので、京都のタイ料理屋を巡るのも趣味。)現在も年に1回はタイに遊びに行き、美味しいものを食べ歩いている。

 

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