บัวลอยน้ำขิง ブアローイナムキン
ごま団子の生姜湯
中華街を歩いていた時に見つけた一品。
ブアローイというのは、日本語で「浮いた蓮」という意味。(7月30日修正)
ふつうタイのお菓子で「ブアローイ」といえば、小さめの白玉団子がころっと浮かんだココナッツミルク仕立ての甘い汁のことを指すけど、ここのはちょっと違う。
ボディのお汁は生姜湯で、タウフアイ( เต้าฮวย)と同様に黒糖を入れて甘味をつける。浮かんでいるのは、白玉団子ではなくて、…中華のごま団子!!
何気にこの甘味は、なかなか美味しかった。何よりも甘すぎないし、胡麻の風味も生姜の風味もよく感じられる。中華街に行ってみたらまた食べてみたい一品。
特にこのお店はちょっとばかり有名店なのか、よく流行っているように見えたし日本語の掲示もあった。
(過去に日本の雑誌で紹介されたことがあるのかな?)
どうやら生姜汁とごま団子の組み合わせ以外にも、以前紹介した豆腐と生姜汁の組み合わせ(タウフアイ เต้าฮวย )を注文したり、銀杏(แป๊ะก๋วยペグアイ)をトッピングしたりもできるらしい。
年季の入った大きなポット?にお湯を注いでいた。生姜湯を作っているのかな?
このお店、ちょっと町外れにあったのでそんなに混んでなかったし、出てくるモノのクオリティも何気に高かったので、もう一度行ってみたい!のだけれど、どの辺にお店があったのか綺麗さっぱり忘れてしまった。(^_^;)
後日、また中華街を散策した時にも見てみたけど、お店の場所がわからない…↓↓↓
まさに一期一会だな〜これぞ町歩きの醍醐味?
みなさんもこの写真と看板を頼りに、町歩きしてみてくらはい〜 笑
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2011年、タイ在住の頃にブログを開設。現在は日本に帰国し九州地方に生息中。(実家は京都なので、京都のタイ料理屋を巡るのも趣味。)現在も年に1回はタイに遊びに行き、美味しいものを食べ歩いている。
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ブアローイは、浮いた蓮であって、スイレンではないポン~
(スイレンは、ブアサーイ)
ショウガ味の汁にゴマ団子というのは、中華料理系の店で食べられるポンが、普通に売られているあたり、さすがヤオワラートポン~~
なるほど!!修正しときます~
実は自分も最初はブアローイ=浮いたハス という認識だったのですが、Pdic タイ語辞書で調べてみたところ、「水蓮」と出たのでそのようにしました。しかしこれは辞書が間違ってるっぽいですね。(Pdicは間違いが結構多いですね…)スイレンはブアサーイって言うんですね~。勉強なりました。