オースワン ออส่วน
牡蠣の鉄板焼き
うう〜風邪気味でなんかしんどい… 今日の午前中は熱もあったような…。
そんなわけで、更新もできるだけあっさりめに。
写真はオースワン。分かり易くいえば、「牡蠣の鉄板焼き」
注文すると、どの店でも必ず丸い鉄板にのって出てくる。
良く言われるのが、「ホーイトート(過去記事)」とどう違うの?
っていう話だけど、(ホーイトートのときも、「牡蠣の鉄板焼き」として紹介していますね。)食べてみると一目瞭然! 全然違うモンだ。
ホーイトートは、衣をじっくり油で炒めて、食感がパリパリな感じ。米粉・片栗粉・薄力粉等をブレンドして使うのが一般的みたい。
対して、オースワンは衣と卵のハーモニーで、牡蠣のプリプリ感をより強調する料理。衣は水溶き片栗粉のみなので、日本の餡かけが煮詰まった感じ。
ホーイトート = カリカリ
オースワン = ぷりぷり
ですよ!!
でも、一番違うのは料理の値段だったりして…。(^^;
(オースワンのほうがたいてい高い)
ホーイトートのほうは安いぶん小ぶりのミドリイガイ(ホーイマレンプー)を使ってることが多い。
例によってレシピ動画もみつけたので、紹介しておきます〜
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2011年、タイ在住の頃にブログを開設。現在は日本に帰国し九州地方に生息中。(実家は京都なので、京都のタイ料理屋を巡るのも趣味。)現在も年に1回はタイに遊びに行き、美味しいものを食べ歩いている。
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