緊急企画!? 日・韓・タイ 三つどもえ、バッタもんポッキー対決!!
唐突だけど、ロケットニュース24辺りがやりそうな企画をやってみた。その名も、「日・韓・タイ 三つどもえ、バッタもんポッキー対決!!」
いや、まあ日本のはバッタもんじゃないけど、インパクト重視のタイトルということで(笑
要は、タイで手に入る日・韓・タイのポッキーを食べ比べてみようというわけ。
世界中の物が何でも手に入る?バンコクで、3国のポッキーをとりあえず入手してみた。
まずは日本のポッキー。コンビニで普通に手に入る。
しかしこのポッキーはタイ国原産。なので裏側には大きくタイ語のロゴが入っている。お土産にも良いかも?
続いてタイのバッタもんポッキー。その名も「ギャップ」!
パッケージは三つの中では最も小ぶり。「ビスケットステッキ」という聞き慣れない呼称が興味深い??
このポッキーも、セブンイレブンで普通に買うことができる。
最後は、韓国のバッタもんポッキーとして有名な…
ええと、すみません、なんて読むんでしょうこれは… orz
ネットで調べたら、「ポポロ」だった。
これは、タイの一般的なお店では多分売られていない。今回は「ターミナル21」の韓国お菓子コーナーで入手した。でも結構高い!韓国のお菓子は、輸入品でタイでは高級品。これだけ値段が80バーツだった…。 レジ打ちのお姉さんが「!?なにこれ、これだけ高!!」とびっくりしていた。っていうか同じお菓子三つも買って、その中に一つだけ高いお菓子わざわざ含める僕にびっくりしていた。(笑
何気に、パッケージも3つの中で一番の高級感!なんか期待持てる!
さてさて、味のほうはどうなんだろうか…。何気に一番期待するのは、韓国製の「ポポロ」。実は、タイのチョコレートは、高温多湿なタイの環境でも溶けにくいように脂質が多めに含まれていて、どの製品も日本のモノに比べてかなり口溶けが悪い。これは日本のメーカーのものも例外じゃない。
韓国製の「ポポロ」は、直輸入品なので味は韓国のものそのまま。なので含まれている脂質も少なく、口溶けがいいと予想できる。
と、いうわけで…。
食べてみた結果は、次回「後編」をご覧下さい!!
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そういえば、トンガ機関紙「モア」でもコンビーフ対決とかやっとったよね。あれ面白かった~。主
そういえば!(笑)
元来、こういう記事書くのが好きなのかもしれませんね…。
対決シリーズとして、定番化してもいいかも?
でも次ネタ探すのが難しそう。
日本の「午後の紅茶」VSタイの「午後の紅茶」とか?
…うーん、違いはほとんど無いように感じます。