ポッキー対決後編!!
タイのポッキー「ギャップ」と韓国のポッキー「ポポロ」。それから、言わずと知れた日本のポッキーを
実際に開封し、喰ってみた。
パッケージは一番小さかったが、長さは他のポッキーと同じ。
13バーツだったので、コストパフォーマンスは一番高い。
一番安いので、商品としてのクオリティーも低いのかと思ったが、
なかなかどうしてそんなことは無く、フツーにポッキーだった。
パッケージは一番大きく、豪華感がある。実際の長さは他のポッキーと同じ。
価格は80バーツ。一番高い。
よーく見ると、他のポッキーよりほんの少しだけビスケットの部分が太い。
なので食べ比べると、一番喰いごたえがあった。
見慣れたパッケージで、確実の安心感。
ポッキーは写真ではよくわからんけど、一番チョコの色が濃かった。18バーツ。
一番チョコの味が濃く感じるのは、このポッキーだった…ような気が??(違いはわずか)
ポッキー以外のものは、形や長さがいびつだったり、長さが違ったりするのかなと思ったが、実際はそんなことは無かった。若干ポポロのチョココーティングが剥がれ易いような気もしたけど、まあ暑い国なので許容範囲内かな。他のが剥がれなかったのは、たまたまだと思う。
と、いうわけで、まとめると、
・ コストパフォーマンスを求めるなら、タイのポッキー。
・ チョコの風味をより感じたいと思うなら、日本のポッキー。
・ ビスケット部分の喰いごたえを重要視したいと思うなら、韓国のポッキー。
ってとこかな〜??
でも、正直どのポッキーもほとんど変わらない…(汗)わずかな違いを強引に持ち上げたって感じ?
当初は直輸入品のポポロがいちばん美味しいんじゃないかな、と思ったが違いはほとんど無く、クオリティーは変わらない。なので結局おすすめ品は、最もコストパフォーマンスに優れたタイのポッキーなのだった。正直意外!!もっと差があるものだと思っていた。
ま〜あくまでも個人の感想なので、人によって感じ方は違うかもしれない…。
是非みんなもポッキー味比べ、試してみてね!!(←試さない)
最新記事 by 『街かどタイ料理』管理人MSD (全て見る)
- 【緊急募金】ゾウさんを救え! ラオスのエレファントキャンプがコロナで大ピンチ。ラオス料理『シンダート』を楽しんだあの日。 - 2020年11月22日
- タイ人のインスタ映えスポットはココ!? フアタケー水上マーケットでちょっとお洒落な『ヤム・マーマー』を食べた。 - 2020年9月30日
- チェンマイでもなかなか食べられない料理をバンコクで求めて…。北タイのカニ料理『オーンプー』を食す - 2020年9月20日
コメントを残す