手間暇120% 『カイソンクルアン』

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ไข่ทรงเครื่อง カイソンクルアン
溶き卵の串焼き
ただのタマゴやん!と思うなかれ。実はこれ、卵に穴をあけて黄身と白身を取り出し、調味料を加えかき混ぜたあと、卵液をもう一度卵の殻に戻して焼く、という無茶苦茶手間暇かかった料理なのだ。
当然中に黄身はない。
味は胡椒の効いた茶碗蒸しで、ぷりぷりした食感はカマボコに似ている。
練り物好きのタイ人に好まれる食感だと思う。

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2011年、タイ在住の頃にブログを開設。現在は日本に帰国し九州地方に生息中。(実家は京都なので、京都のタイ料理屋を巡るのも趣味。)現在も年に1回はタイに遊びに行き、美味しいものを食べ歩いている。

 

2 件のコメント

  • タイに行ったとき、路上で焼卵(殻ごと焼いたやつ)食べた。破裂せんのかなとか作り方が気になった。これはもっと手がこんでてすごいね。しかも串刺し。主

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