ロートチョン・シンガポール発祥の地に行ってみた

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ลอดช่องสิงคโปร์ ロートチョンシンガポール
タイ料理に興味がある人なら、一度は見たことがあるであろう、緑のニョロニョロスイーツ。一見すると、そのニョロニョロが両生類的な何かを思い出させてしまって、なんとなく食べないでいる人もいるんじゃないだろうか。
この緑のニョロニョロ、名前を「ロートチョン」と言う。直訳すると「隙間から通り抜けたモノ」と言う意味。トコロテンみたいにニョロっと押し出して作るからそう呼ばれているみたい。タイ米やタピオカ粉で作られていて、、緑色は当然?バイトゥーイで色付けされている。
この「ロートチョン」を甘いココナッツミルクの上に浮かべ、太めのストローでツルツルっと吸い込んで食べるのが「ロートチョンシンガポール」。
この料理、「シンガポール」という名前がついているけど、列記としたタイ料理。中華街で初めてこの料理を出した店が当時「シンガポール座」という映画館の前にあった。屋号を映画館の名前にあやかり「ロートチョンシンガポール」にしたら、それが料理名として一般に広がって定着しちゃった…っていうのは有名な話。
まあ、日本にも「トルコライス」とか「新潟名物のイタリアン」とかあるしさ…いいじゃないか。
で、せっかくロートチョンシンガポールを食べるのならと、わざわざその発祥のお店まで行ってきたのでした。

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店に入って座ってボーっとしてると、なんにも注文してないのにロートチョンシンガポールがスッと出てきた。そりゃ、お店に来た人100%がこの料理を頼むのだから、そうだよな〜。…それにしても、本体に比べて氷の量が多いなぁ〜〜(汗) 行ったのがすごく暑い時期だったので、あっという間に氷は溶けて、本体と交じり合い目立たなくはなったんだけど。
味はさすが老舗というか、結構オイシかった。ココナッツミルクの臭みもなく、甘すぎないのでサラサラっと食べれてしまう。でもこれ一杯だとちょっと物足りないかな…。

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そんなわけで、後日地元のお店でもう一度購入。この店はバイトゥーイの緑色の他に、シーチョンプー(ピンク色)があったのでそれを注文。上にちょびっとだけカノン(ジャックルフーツ)がかかっているのがウレシイ。
ズズっと食べたら、あらまあおいしい。わざわざ老舗に行かなくても、どこで食べてもそこそこ美味しいじゃないか。この色合いだと日本人にももっと人気出るかもしれないな〜。
 

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