【京都のタイ料理屋】京阪出町柳駅近く「タイキッチン クルーン」で食べた『ヤムカイダーウ』と『ピックガイトート』

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久しぶり京都に帰って来てすることは… 京都のタイ料理屋探索。 笑
京阪電鉄の京都方面終点「出町柳駅」からあるいて3分?くらいの所にある「クルーン」というお店に行ってみた。

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昼の方がリーズナブルだから、ホントは昼に行きたかったんだけどね。
出町柳駅前のやや手狭な街角をテクテク歩いていくと… パッと開けた所にぽつんと佇むタイ料理屋。(^^
雰囲気はなかなかいいね〜。

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店の前にはタイ語の看板も。料理を作っている店主さんはタイ人みたいなので、看板のセンスもタイのお店見たい。 お店の名前「คลื่น」というのは、「波」という意味。 なんとなくタイ南部のダイバーショップの横にある喫茶店みたいな雰囲気だな〜と感じたのは店名を見たからかな?

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店内はこんな感じ。うんうん、このちょっとゴチャッとしているけどそれでいて統一感があって落ち着ける内装は、まさしくバンコクのお洒落カフェ。プラアーティット通り辺りに似たようなお店があったら足しげく通ってしまうかもしれない。 笑
メニューを持って来てしばし鑑賞。 …うーん、やはり夜一人だと高くつくね。。。 お一人様は やはり ランチに限るね。 わたしちょとしまったよ。←急になぜかカタコト。(^^;  一品だいたい1200円前後の価格設定でした。
そんなわけで、「なるべくリーズナブルに事を運びたい」という消極的な理由で選んだのが、「ヤムカイダーウ(目玉焼きのヤムサラダ)」と「ピックガイトート(手羽先の唐揚)」。
ホントは家鴨肉のメニューがあったので注文したかったんだけど、その日は生憎品切れだった。ざ・ん・ね・ん!!
タイだと普通に家鴨肉を食べるけど、日本ではあまり機会がないので、注文したかったんだけどな。

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そんなこんなで来たのがこちら! ヤムカイダーウ。 予想に反して生キュウリの薄切りがかなり投入されての登場となった。 いや、ヤムでこういうふうにヤムにキュウリ使うって、ありそうで案外無いと思ったので。。。それと私、実は生キュウリがあんまり得意じゃないので。。。

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味付けは甘さ強めの辛酸味で、ヤムとしてはちょうどいい感じ。(辛さはやっぱりマイルドでした。)パクチーががっつり入っているわけでは無いようだけど、セロリがいい風味を出していた。
…しかしやっぱり生キュウリがきになるな。。。
目玉焼きはしっかりタイ料理っぽい揚げ焼きになっていて、カリっとした風味も味わえてとても良かった。

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ピックガイもきた! 間違いない味。 衣の下味がなんとなくタイというよりアメリカのジャンクフードっぽかったけど、気になる人は多分いないだろうね。 美味しくいただけた!
…しかし、ちょっと一人で食べるには若干量が多かったかもな〜。(-。-;
夜は二人で来て、酒も飲みながらガッツリ食べるのが、このお店の正しい使い方だと感じた。
…次はランチ食べに行きます!!!

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2011年、タイ在住の頃にブログを開設。現在は日本に帰国し九州地方に生息中。(実家は京都なので、京都のタイ料理屋を巡るのも趣味。)現在も年に1回はタイに遊びに行き、美味しいものを食べ歩いている。

 

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