アイコンサイアムでみつけた!豪華な絶品『タコー』4種盛り!


ตะโก้  タコー
ココナッツミルクを使ったお菓子

さて、バンコクの話をしよう。

毎年竹の子にように大きなビルディングが建つバンコク。もう発展し切ったんじゃないか?と思っていたらもちろんそんなことは全くなくて、BTSとMRTの延伸計画もガンガン発表されている今日この頃。

そんなに延伸しても需要なんてホントにあるの?と不景気大国ニッポンに住む我々は思うわけなんだけれど、バンコクは交通機関の発達とともにますますその規模を広げる。ノンタブりーは日本の神奈川のようになるんだろうか。

今回初めて、話題になっているチャオプラヤ側対岸にできた「アイコンサイアム」という巨大ショッピングモールに行ってきた。日本の高島屋もこの中に初出店なんだとか。ショッピングモールの中にデパートが初出店、というのが規模がデカすぎて飲み込めないなあ。


いつものBTSサパーンタクシン駅から無料のシャトルボートに乗る。ちょっと迷ったけど自分が乗った時は、駅のエスカレーターを降りて一番手前のところにシャトルボートの待合所ができていた。(仮設置っぽかったので今後は変わるかも。)ボートに乗って。しばらく行くと…なんじゃあああこりゃあ!!

豪華を通り越して荘厳とも言えるべき景色が見えてきたのでした。


この豪華感。いやいや、東京にも無いよねこんなの。アイコンサイアムに慣れたバンコク都民は東京なんかに行ってももはや感動はないんじゃないか?船から見えるアイコンサイアムの景色を見ていると、そう思わざるを得なくなってくる…。

日本のデパートは狭い立地にギュギュッと凝縮したような感じのレイアウトになったお店が多いけど、アイコンサイアムの売り場のレイアウトは極めておおらか。最新デパートだけど「これってデッドスペースなんじゃないの?」と思わせるただただだだっ広いスペースもいくつかあった。

でも、その一見無駄な感じが、なんというか「余裕」を感じさせるというか…。「これからまだまだ充実しまっせ!」という成長の余地を感じさせるアイコンサイアムなのだった。

料理とは直接関係ないけれど、アップル直営店でタイ文字キーボードを買ったり、日本では見られないデザインのサンダル買ったりとショッピングは大充実。

そして、最後に向かったのが…。G階にある「SOOKSIAM(スークサイアム)」という食品・名産品売り場だ。


ピータコーン祭りをイメージしたこちらのオブジェはかなり印象的。

ここはタイ77全県の小売業者が集結し、各地の名物、名産品の購入ができるというかなり気になるマーケット。
敷地面積もやたらと広く、その広さは15000平方メートルにもなるという。まあ、やたらデカいハコはタイではそこまで珍しくはないけれど、それでもそんなにおおきい敷地に一体何売ってるんだ?と気になるよね。

広い敷地内、ギッチリお店が入っているというわけじゃない。敷地の中は水が流れていたり、トゥクトゥクが置かれていたりする。それでも一部の場所はこのようにまるでローカルの市場のようにレイアウトされ食べ物が売られていた。

本当の市場と違うところは…お客の多くが中国人観光客っていうところかな?(汗)


まあ、普通にちょっと郊外の市場に行けば売っているようなものも多かったかな。例によって例の如く虫の揚げたやつも売られていたし。価格は市場価格よりやや高め。ただしそこら辺の市場よりも商品のクオリティはずっと高そうだった。


でもまあ、「絶対ここでしか買えない!」みたいなものを見つけることができないなあ、なんて思っていたんだけれど、とある一軒のお店が目に止まった。置いてあるのは、「タコー」というタイではよく見かけるお菓子。でも…なんだか上に乗っている具がめっちゃ豪華じゃない?


値段を見てみると、4つで60バーツ。一個換算だと15バーツか。正直そんなに高いもんじゃないよね。

なのにこの「大盛り」感…!これは…気になる!

思わず四個入り60バーツを購入してみたよ。ちなみに上にのっかている具の種類は8種類ぐらいあったかも。

購入したのがこちら。かなりのボリューム感!

ターコーというお菓子は…簡単に説明できないけれどちょっと塩気があるココナッツミルクと、色んな具がのっかった餡を一緒に食べるカップ状デザート…と言っても…う〜んちょっとわかりにくいかなあ!

とにかくバナナの葉っぱでできた器の下は、塩気が若干あるココナッツミルクプリンみたいなやつでできている。その上に色んな具が載せられているお菓子が、「タコー」と言われるものだ。

日本だとなんだろ。「大福」とかに近いジャンルなのかな?餅米じゃないけど。

でも日本の大福よりもはるかにカラフル。味も色んなものが工夫されていてみていても食べてみても飽きないなあ。


パッケージを開けたら、こんな感じ。

右下が生ココナッツ果肉とアンチャン、とうもろこしの餡
左下がサークー(タピオカミニボール)
右上がガチアップで色付けしたタプティムクローブみたいなやつ
左上は…タプティムクローブに似てるけどもうちょっい「もちっ」とした固まりが入っている餡。

いやあこれは食べ応えあるね!


パクッと食べると…いやこれはまあかなり旨い!

全体的に高品質で、ボリュームもあるので満足感がすごい。そんなに甘くないし、非常に食べやすい。それぞれの素材の風味もしっかり感じられる絶品の食べ物だった!

こういう(日本で言うところの物産展みたいな)スタイルのお店は、定位置でずっと営業を続けていることが少ないのでもしかするとアイコンサイアムに次に行ったとしても、お店はもうないかもしれない。まさに一期一会!

実に旨いターコーに出会えたことを、タイ料理の神様に感謝しつつアイコンサイアムを後にしたのであった…。

お店の場所と地図

(店名)カノムタコーガティソッドスッボラーン クンヤーイトーンカム
ขนมตะโก้กะทิสดสูตรโบราณคุณยายทองคำ
(営業時間)出店先のショッピングセンターの営業時間に準ずる
このお店はアイコンサイアムでみつけたが、物産展方式でいろいろなお店で出店している様子。
興味がある場合はFacebook等でチェックしよう。

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『街かどタイ料理』管理人MSD
2011年、タイ在住の頃にブログを開設。現在は日本に帰国し九州地方に生息中。(実家は京都なので、京都のタイ料理屋を巡るのも趣味。)現在も年に1回はタイに遊びに行き、美味しいものを食べ歩いている。

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