原宿のクレープがタイではこうなる!『クレープイープン』

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เครปญี่ปุ่น クレープイープン
日本風クレープ(??)
タイの街かどでよく見かけるメニューのひとつ。その名も「クレープイープン」。
日本風のクレープってなんじゃらほい?と思うんだけど、タイでは長らくクレープといえば日本の原宿で若い女の子が街かどで食べる食べ物…というイメージだったので、こういう風に呼ばれることが多い。
もちろんタイ人もクレープは日本料理じゃないって知ってると思うけど、「クレープ=ニッポン」のイメージは今も健在。「原宿の食べ歩き」クレープを真似て、街角で売られているクレープは「クレープイープン」の名前を掲げていることが多い。(ちょっと変化球で「クレープユーロー」とか「クレープイタリアン」なんて看板を掲げているお店もなくはない)
まあ、日本風クレープと言っても、「食べ歩きできる」ことだけが共通事項で、中身の具材は完全にタイ化されている。これはもはや「日本風クレープ」という名のタイ料理と言ってもいいのではないか…
タイの日本風クレープがどんなものなのか、カメラに収めてみた。

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まず皮を焼く作業…ってええ?いきなりクレープ台を使わないでお好み焼きみたいに焼いてる!
これは恐らくこのお店、以前はクレープ屋じゃなくてカノムトーキョーを売っていて、途中でクレープ屋に鞍替えしたんだけど設備はカノムトーキョー時代のものをそのまま使っているからだと思う。(お店の名前もよく見たら「クレープイープン・トーキョウ」だったし。
フツーのお店はちゃんとクレープ台使ってます。(汗)

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注文した具材は… ムーヨーン(หมูหยอง肉でんぶ)、ソーセージ、ナムプリックパオ!
お店の中でも一番タイっぽい食材を選んでみた。 笑
日本のクレープよりも火加減はかなり強めで、パリパリの食感に仕上げてゆくのが特徴。

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さらに上にケチャップをかけて… くるくる巻いていく。
まあ…甘口じゃないクレープは、日本にもある…よね?

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完成!!
味はまあ・・ムーヨーンとソーセージにナムプリックパオとケチャップかけた味です…
(↑適当か!)
もちろんタイでもクレープは甘い材料を使ったメニューが主流だけど、その場合も生クリームなんぞは当然使われない。よく使われるのは赤色のゼリー、ココナッツやライチ、リンゴなどの果肉、レーズンなんかだと思う。
今回注文したソーセージ、ムーヨーン、ナムプリックパオの組み合わせは甘くないクレープの代表選手。他には日本らしく?カニカマを使ったクレープもある。
クレープはタイでも人気メニューで、デパートに行ったら日本で売ってるようなちゃんとした?クレープも食べられるけど、こういうタイナイズされたクレープも廃れない。理由は多分、こっちのほうが値段が安いから。学生や子どもには人気のメニューなのだ。

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