นกกระทาย่าง ノックグラターヤーン
ウズラの丸焼き
前回紹介したピンクのガネーシャで有名なお寺「ワットサマーン」の続きを紹介…(^^
ワットサマーンは食べ物だけじゃない! 思わず注視してしまう個性的なオブジェクトがあちこちに点在し、売られているものも安い!
料理の紹介だけではもったいないので、お寺の様子もちょっとだけ紹介するね。
馬鹿でかい!!これはなんだろ?観音菩薩かな?
単に馬鹿でかい建物というだけでなく、中に入ることもできて仏像博物館のようになっていた。
もちろんタンブンもできる。
この日は野菜の特売をやっていた。
サツマイモも、マクアプアン(ヒヨコウリ)も、マクアポ(タイの丸茄子)も、一袋たったの20バーツ!!!安すぎ!!
日本だと…ネット通販(半分くらいの量)で250円くらいかな? 新鮮でピッカピカのお野菜がこの値段とは!お得でっせ〜!!
で、久しぶりに行ったワットサマンで、よく見かけたのがこのお店。
小さい鳥さんがまるっと焼かれて、くるくる回ってますね〜!
大きくタイ語で「ノックカタヤーン」と書かれている。つまりこれは「ウズラの丸焼き」やね!
うーん、お寺といえば殺生不可だと思うんだけど、境内で鳥さんを焼くというのはアリなのかナシなのか…。
微妙な感じもするけれど、まあ〜細かいことはいいのよ!マイペンライ!!
美味しそうに?ディスプレイされている鳥さん。
グロテスクと感じてしまう人もいるかもしんないけど、伏見稲荷神社でウズラの丸焼きやスズメの丸焼きを喰ったことがある自分としては、極めてナチュラルに受け入れることができた。いや〜これは食べなければ!!
注文すると、丸焼きの鳥さんを、バスンと包丁で一刀両断。食べやすい大きさにカットしてくれる。
頭や足先など、食べられない部分もカットしてくれたよ。
全てがカットされると、ガイヤーンとそう変わらない見た目になった。
ガイヤーンよりはもちろんずいぶん小ぶりだけどねぇ。
大きさは…鶏肉の半分くらいかな?もっと小さい?
肉自体にも味付けがされているので、ナムチムにつけなくてもきちんと味がついている。甘辛い味付けは、当然鳥肉に合っていた。
バスっと切断されたウズラの丸焼きは素朴な美味しさだった!
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