タマゴ焼くだけで商売として成り立つ不思議…『カオカイチアウ』

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ข้าวไข่เจียว カオカイチアウ
卵焼きのせご飯
もしかするとブログ初期にいちど取り上げたかもしんないけど…。今回切り口違うのでマイペンライ!!
タイの外食形態を見ていて、いつも感じる七不思議。
「さおだけ屋は何故潰れないか」なんて本がちょっと昔書店を賑わしていたけれど、
「卵焼きのせご飯」っていう商品がタイではちゃんとした商売として成り立っていて、しかもどこでも結構盛況だというのが不思議…。
日本の厚焼き玉子みたいな、職人しか作れないような繊細な食べ物なら、まあわかる。それはプロフェッショナルが造り出した奇跡の逸品だし、フツーの人は真似できない。だからこそ商品として価値がある。買いたくなる。
だけど、タイのカイチアウは、テキトーに選んだ具をとき卵と混ぜて、フライパンで焼くだけ。誰でもできる。僕でもできる。家で作ったほうが早いやん?
でも、カイチアウの屋台はどこにでもあるし、結構盛況。しかも自分自身も買って食べたくなるんだから始末が悪い。 あ〜このちょいベタッとした油で揚がった卵と、上にかけるシーズニングソースやらケチャップやらチリソースやらのハーモニー。。。 チープだけどクセになる…

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現在、タイの一般的なカイチアウ屋台はこんな感じ。何種類も具が並んでいる中、好きなものを5,6種類選んでカイチアウをオーダーする。(お店によってシステムも違うけど、大抵5,6種類くらいは選べる。)選んだものを卵と一緒に合わせて、カイチアウにして焼いてくれる。 

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パパっと焼いてくれる。ジュージュー焼ける卵の香りが鼻孔をくすぐる〜
焼けたらソースがいろいろ置いてあるので、好きなものを好きなだけかけていい。シーズニングソース、ナンプラー、ケチャップ、チリソースぐらいまでは定番で、あとはこのお店のようにナムプリックガピを置いているお店もある。さらに発展して、生野菜が別においてあり取り放題だったり、揚げたプラートゥー(ปลาทู サバの仲間のアジに似た魚…ってよく言うけどそんなに似てる?)が別料金で選べたりする店も見かける。

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ソース好きなので小皿にたっぷり各種ソースを乗せて運んできた。ちなみにこのお店はスープもついてくるよ!
なんでも好きなものを(追加料金が必要なものもあるけど)好きなように選んで食べられるというのが実にタイらしい。

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ひとくちパクリ。うん美味しい。でもやっぱりコレってお家で簡単に出来るよな〜。(^^;
まあタイにはキッチンがないアパートもたくさんあるので。
カイチアウ食べるたびにタイは個人商店の参入障壁が低いから、いい国だな〜…と、思う。

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