パカパカ焼いていくところを見るのが楽しいお菓子『トーンムアンソッド』

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ทองม้วนสด トーンムアンソッド
生巻き焼き菓子
百年市場に行った時の写真がまだ会ったので放出。 笑
サムチュック百年市場で有名なものといえば、巨大ルークチンとか蓮の葉で包んで蒸したちまき「カオホーバイブア」とかだけど、その他にもタイの伝統的なお菓子がたくさんあった。
今回紹介するのは、その中の一つ「トーンムアンソッド」。

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ありし日のサムチュック市場

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ふらっと歩いていて、みつけたのがこちら。な、なんだか小さい大判焼きを作るような器械でなにやら焼いている! 粉もん文化に並々ならぬ関心をもつ関西人としては放っておけない。
近寄ってみると、でかでかと書いてあるのが「トーンムアンソッド(ทองม้วนสด)」という文字だった。このお菓子の名前=お店の屋号 ということらしい。

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小さい焼き機でパカパカと手際よく焼いているお店の人。
そしてそれを興味深げに眺める子供。
うーん屋台の原風景やね!
バートゥーイの汁で緑色に染まった生地の上にマプラオオーン(柔らかいココナッツファイン)を乗せた後、

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蓋を閉じ、たこ焼きの要領で焼き上げる。

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もう一度開けたら、出来上がり!
出来上がりの見た目は、たこ焼きというよりも生八ツ橋に近いね。
ネットで調べて見ると、このお菓子は「トーンムアンソッド」というんだけれど、
これは生地がご覧のとおり、生八ツ橋のようにしっとりしているので「ソッド(生)」と呼ばれているらしい。
このほかに、「ソッド」のつかない「トーンムアン」というお菓子もあって、
これは形は似ているけど、甘いパリッとした食感の煎餅みたいな焼き菓子。「焼き」の方がポピュラーで、お菓子屋さんや土産物屋の片隅で売られているのをたまに見かける。

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トーンムアンソッドを買って見た。見た目通りのもっちりぷりぷりした食感。
確かにこれは、日持ちしないだろうから屋台でないと売れない一品だね〜。

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中を見てみると、ごってりマプラオオーン(柔らかいココナッツファイン)がごっそりと入っていた。
皮のもっちりぷりぷりと、中身のココナッツのシャキシャキがいい感じにコラボしていて美味しいね。
なかなか街中では見かけないんじゃないかな〜。
売っているのを見たら、迷わず買わないと、次どこで売っているかわからない一期一会な逸品だった!

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ちなみに、「生」じゃない「焼き」タイプのトーンムアンはこんな感じ。確かに「トーン(金色)」で、「ムアン(巻き)」だった。納得!(写真の引用元はこちら。

訪れたお店   : トーンムアンソッド(料理名=店名)
この料理のレア度: ★★★★★☆(なかなか見かけることのない、伝統的なお菓子)
お店の場所   :(百年市場内。簡易店舗のため、いつでも売っているとは限らない。)

 

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