伝統的なお菓子『カノムカオティップ』

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ขนมข้าวทิพย์ カノムカオティップ
タイの伝統的なお菓子
ラジオ局の人にもらったお菓子。
ラジオ局の人はバンコク勤務なのに、いつもアユタヤの実家から通勤しているという。ヒエ~ッ。(^_^;)
で、アユタヤのお寺で儀式をやっていて、そのときに売っていたのがこのお菓子なんだとか。名前はカノムカオティップ。お寺で行事があるときに、たまに作って売っているらしい。
味は・・・ うーん、ドロッとしたガラメーって感じかな。ゴマとかナッツとか入っていて、ガラメーに比べると具だくさん。
この、カノムカオティップってなんだろ、と思って色々調べたけど、検索して出てくるのはモーラム歌手のカーオティップ・ティダーディン(ข้าวทิพย์ ธิดาดิน)のことばっかり〜。ちなみに、こんな人ね。


で、気を取り直してもう少し調べると、どうやら主にタイのお盆(ワンサートタイวันสารทไทย)で主に使われるお菓子らしい。他にもガラメーカオマトゥパヤート(ข้าวมธุปายาส)などもこの時期に奉納されるお菓子とのこと。
「サート」はパーリー語で「秋の季節」を意味するので、収穫祭としての意味合いもある。だから、お米とか胡麻とか穀物系の食材を使ったお菓子をつくるんだろうな。たぶん。日本のお月見に収穫祭の意味合いがあって、団子とかお芋とか季節の果物とか供えるのと同じやね。
でも、お菓子をもらったのは5月だし、なにか行事があるごとに作ってお供えしたり、お寺に来た人に振る舞われたり売られたりするんじゃないかな〜。
ちなみに、タイの正月が3回あるのは有名だけど、どうやらお盆も2回あるらしい。ひとつはこのワンサートタイで、旧暦10月の15日。もうひとつが「中国お盆」のワンサートチン。これは旧暦の7月15日で、この日は中国系タイ人は家庭でカノムティアンなど決められた12種類の食べ物を作って、先祖を供養するんだとか。
うーん、結構いろんな行事があるね!タイランド。でもまあこの行事全部をきちんとやるタイ人ってたぶんいないだろうなあ。
(今回参考にしたサイト:「ウィキペディア」 「タイ・プーケット島をPRする観光ブログ」(2010/10/9) 「Wise Topic of Thailand」第190回 )

ワンサートタイに作るお菓子、カオマトゥパヤート(ข้าวมธุปายาส)について説明した動画。カノムカオティップも多分同じです。
明日も更新します!!

2 件のコメント

  • ありがとうございます! ^0^
    できれば、いろんな食べ物の由来とか作り方とか、深く掘り下げて紹介していきたいと思っています…。なかなか難しいですけど。

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