『永谷園旅するふりかけ』で「タイ料理茶漬け」を堪能した!(2)

前回に引き続いて紹介するのは、『永谷園旅するふりかけ』!
エスニックな素材がふりかけ/お茶漬けになったシリーズは、現在セブンイレブンの店舗かネット通販で販売している。

前回は「トムヤムクン」のお茶漬けを紹介したので、今回は「ガパオ」ふりかけと「グリーンカレー」茶漬けを紹介するよ。

まずは、「ガパオ」ふりかけのパッケージをぴろっと開ける。
タイ風の英字フォントとアイコニックなイラスト。やっぱりデザインが凝っているね。

今回紹介したものの中で、ガパオだけがお茶漬けじゃなくてふりかけということで、シンプルに白ご飯にささっとかけて頂く。
パックを開けた瞬間の香りは、確かにガパオかも。
ガパオライスって、肉にガパオ(ホーリーバジル)とシーユーダム(orオイスターソース)等の調味料を合わせて炒めたものだけど、それが乾燥されふりかけになったら、どんな風味になるのか。興味津々だね!

パクッと食べてみた。一瞬感じるのは、確かにガパオ。でも、食べすすめていくと…。うーん、僕の味覚が鈍感なのかなあ?なぜか「甘辛醤油で味付けした山椒ふりかけ」の味に感じられてしまう。

「プリンと醤油でウニの味」みたいな、組み合わせの妙ってやつかなあ?辛味と乾燥ガパオと乾燥オイスターソースの風味が合わさると、なぜか山椒の風味になる?いやいや、僕だけの個人的感覚かもしれないので、ぜひこれ読んでる皆さんにも実際に食べて試してほしいな。

お次は「グリーンカレー」味のお茶漬け。パッケージの全体を写してみた。
右端に「อร่อย(おいしい)」と書いてあるのも芸が細かいね!
グリーンカレーの英字フォントは、なぜかヘブライ語風。

ごはんにお湯を張って、上からお茶漬けの素をかけてみた。
グリーンの色合いがしっかり緑色で、それでいて濃すぎることもなく食欲をそそるね。
やっぱりごはんが小盛りなので、粉かけすぎな感じになっちゃった。

お湯の量とお茶漬けの素の量を再調整して、まぜまぜしたあとに食べる。

これは! 個人的には一番美味しい!

ココナッツミルクのまろみが日本のご飯に合うのかな?と不安だったけど、粉末化されたせいか全然くどくなく、ちょうどいいとろみをつけていて、とても美味しい。
しっかりグリーンカレーの味もするし、辛味もあるし、全てがちょうといい感じ。 これはサラサラいける!!!!

…と、いうわけで個人的に一番気に入ったのはグリーンカレー味のお茶漬けだったけど、人によって好みは千差万別。
気になる人は、実際に食べてみたら幸せになれると思う♪

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2011年、タイ在住の頃にブログを開設。現在は日本に帰国し九州地方に生息中。(実家は京都なので、京都のタイ料理屋を巡るのも趣味。)現在も年に1回はタイに遊びに行き、美味しいものを食べ歩いている。

 

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